ステータス
パラメータ | 説明 |
---|---|
LV | キャラクターのレベルを表す |
COUUNTER | キャラクターの反撃回数を表す。 |
MV | キャラクターの移動力を表す |
JM | キャラクターのジャンプ力を表す |
クリティカル率 | キャラクターの大ダメージを与える確率を表す |
射程 | キャラクターの通常攻撃の射程距離を表す |
投げ距離 | キャラクターの投げ、投げレシーブの距離を表す |
HP | 体力を表す。0になると戦闘不能になります。 |
SP | 精神力を表す。特殊などを使用する場合に消費します。 |
ATK | 攻撃力を表す。物理攻撃などの威力に影響を与える。 |
DEF | 防御力を表す。物理攻撃などのダメージを軽減します。 |
INT | 賢さを表す。魔法系攻撃の威力などに影響を与える。 |
RES | 敵の魔法系攻撃に対する耐性を表す。魔法攻撃などのダメージを軽減します。 |
HIT | 命中率を表す。攻撃の命中率に影響を与える。 |
SPD | 素早さを表す。回避率に影響を与えます。 |
炎耐性 | キャラクターの炎属性の特殊に対する耐性を表す |
風耐性 | キャラクターの風属性の特殊に対する耐性レベルを表す |
水耐性 | キャラクターの水属性の特殊に対する耐性レベルを表す |
連携攻撃
敵に隣接攻撃するキャラクターに隣接する仲間がいる場合連携攻撃が発動する場合があります。
攻撃を行った本人を含めて最大4人まで連携攻撃に参加する可能性があります。
連携攻撃が発生する確率はクラス運営の席などにより決定されます。→[席替えとは]
コンボ
同ターン内に同じ相手に攻撃を仕掛けることによってコンボは成立します。制限はとくにありません。
コンボは数が増えれば増えるほどダメージが増加していき強敵を倒すさいに重宝します。
またコンボを行うとボーナスゲージの増加量が上がるのでボーナスゲージをためたいときにも大事です。→[ボーナスゲージとは]
ボーナスゲージ
ボーナスゲージは敵を撃破すること、ジオブロックを撃破することなどで上昇していきます。
ステージクリア時にボーナスゲージ分設定されたアイテムを入手することが可能になります。
ボーナスゲージは0~9まであり計10個のアイテムが用意されています。たぶんランダム
貴重なアイテムの取得や資金稼ぎにも大事なので可能ならばボーナスゲージを上昇させましょう。
持ち上げ・投げる
持ち上げ・投げるは人間型キャラクターのみ使用可能です。モンスターキャラは使用できません。
戦闘中に味方キャラ・敵キャラに隣接して持ち上げることが可能です。持ち上げたものを投げることも可能です。
投げられる距離は各キャラクターごとに設定されておりその範囲内なら自由に投げられることができます。
持ち上げられているキャラクター攻撃対象にならない、行動が行えないという効果を持っています。
持ち上げたままターンを終了してしまいますと持ち上げているキャラがダメージを喰らってしまいます。
二段投げ
持ち上げを使用しタワー型になった際にタワー内のキャラクターで投げを行うとどのキャラクターで投げるか選択できます。
以前までは持ち上げた順番にしか投げることができませんでしたが中段のキャラで投げることも可能です。
投げレシーブ
持ち上げ・投げるは人間型キャラクターのみ使用可能とありましたがモンスターキャラに投げるを使用することはできます。
そうするとモンスターごとに設定されているレシーブ距離に伴いそのままレシーブしキャラをさらに遠くまで投げられます。
アイテム界
アイテム界とは
ディスガイアシリーズおなじみのアイテムの中に入りアイテムをレベルアップさせて強化するランダムダンジョン。
1階層進むごとにアイテムのレベルが1ずつあがっていきます。潜れば潜るほどアイテムが強力になっていきます。
アイテム界に入る際は拠点にいる、アイテム界の案内人に話しかけ潜るアイテムを選択して開始します。
アイテム界の深さは同じアイテムでもレアリティによって違います。
前作と同じであれば、ノーマル:30階、レア:60階、レジェンド:100階になりますが。
今作のアイテム界では10階層ごとにイノセントタウンが設けられています。
戦闘マップではなくアイテム議会を行えたり拠点に帰ることができる中継地点?です。→[アイテム議会とは]
イノセントとの会話や体力の回復なども行えるので大いに活用したいところです。
アイテム界を脱出する方法は限られています。その方法は以下の通りです。
- アイテム「デール」を使用しアイテム界を脱出
- 10階ごとにあるイノセントタウンより帰る
- アイテム界をクリアする。最深部までいき時空ゲートに入る。
イノセント
アイテムにはイノセントと言うアイテムのステータスにボーナスや付加効果をつけたりしてくれます。
彼らはアイテム界に存在し倒すことで服従させることができその効果をより発揮できるようになります。
アイテム議会
アイテムを強化することができる特殊な議題を提案することができます。
可決することができれば今もぐっているアイテムにその効果が反映されアイテムが強化されます。
基本ルールは生屠会とまったく同じで賄賂・評決の判定・力ずくで説得などそのままです。→[生屠会とは]
生屠会
前作までの暗黒議会にあたる生屠会。教室パートでホームルームを選ぶと生屠会を行うことができます。
議題を提出しその後賄賂を贈ることが可能になりよければ評決を開始。可決されれば反映。されなえれば諦めるか力ずく。
生屠会でできること
- 汎用キャラクターの作成
- エキストラダンジョンの解放
クラス運営
席替え
全ての味方キャラには席が割り振られていてこの席の並び方は連携攻撃発動率に関係しています。
前後左右に着席しているキャラほど連携攻撃発生確率が高くなるため考えて席替えしましょう。
担任凶師
担任凶師となるキャラクターは複数存在し、教育方針にともなってレベアアップしたとき効果が発揮されます。
[例]HP成長強化、SP成長強化など
また校内放送マイクを使用することによって戦闘中に助っ人として戦闘に参加させることもできます。
委員会
委員会に所属させることによってパラメータの操作ができるようになります。
また委員会の代表者は、構成員からの影響を受けてパラメータ補正がかかります。
戦闘時に代表者は隣接している構成員が覚えている魔法を使うことができます。(エクストラゲイン?)
また魔チェンジを使用する際は同じ委員会に所属していることが条件のひとつになっています。→[魔チェンジとは]
魔チェンジ
戦闘中、モンスターのみにあたえられた特殊コマンドを使用するとモンスターが武器に変身できます。
変身した武器を人間型キャラクターに装備させることができます。
装備したキャラクターと武器になったキャラクターのスキルを併せ持ちなおかつパラメータも上昇します。
モンスターごとに魔チェンジした際に固有技を持っているため戦略に非常に幅が広くなっていきます。
魔ビリティー
キャラクターのはそれぞれ特殊スキルを設定する欄がありここに魔ビリティーをセットすることができます。
魔ビリティーには固定魔ビリティーと汎用魔ビリティーがあります
固定魔ビリティー
固定魔ビリティは各キャラクターが最初から所持しているそのキャラにあった魔ビリティーを所持しています。
固定魔ビリティーは各キャラ専用のもので他のキャラに付け替えることはできません。
汎用魔アビリティー
特定の条件下で取得することができ任意のキャラクターにつけることができる魔ビリティーです。多種多用に存在。
ジオブロック
ジオブロックは以前のジオシンボルにあたるもので効果は以前と同じく上にのるとジオブロックの効果を得られます。
これまで投げる・壊すくらいしかできなかったものが今度は足場として使えるようになりました。
高低差のある場所の移動や、ジオブロック同士を組み合わせて足場を形成したり、持ち上げて通路にしたりと用途はさまざまです。
ジオブロックが何段にも重なっている場合その中からどれを持ち上げるか選択することができます。
これにより何段に積み重ねてあっても必要なものをすぐに取り出せることができるようになっています。
ジオブロック上に敵がいるときにジオブロックを破壊するとジオブロック上の敵にダメージを与えることができる。
以前は壊したジオシンボルと同色のジオパネル上の敵であったが今回はジオブロック上の敵限定のようだ。
同色のジオブロックを一気に破壊することで高いところから落とすことができ大ダメージを与えることが可能となる。
ジオブロックを破壊した際は以前と同じようにボーナスゲージが大きく増加する仕組みになっている。
ジオブロックを活用してボーナスゲージをためてよりおおくのアイテムを取得しよう。→[ボーナスゲージとは]
また、今作ではジオエフェクトの演出カットできるようになりました。何度も何度も見ていると次第に飽きるのでこれはいいですね。
学級会
アイテム界とはまた違ったランダムダンジョン。アイテム界はアイテムを鍛えるのに対しこちらはキャラクター強化。
レベルアップでは上昇しない能力値まで上昇させることができるので育成には欠かせない場所になりそう。
10階層を連続クリアするごとに装備適性が上昇していくよう。またマナを入手する環境がそろっている。
学級会9階には必ず不思議な凶室につながっており以下の能力値を選択し上昇させることができる。
9階で脱出?してしまうため上記の適正強化は適応できない様子。2者択一をせまられるようです。
- 移動力
- 反撃回数
- クリティカル率
- 魔ビリティー継承→[魔ビリティーとは]
- ジャンプ力
- 投げ射程
- 特殊継承技